気ままに乙女なオタブログ

声優さんとオトメイトのゲームを好む大人が書く、乙女ゲープレイ感想などのログ的なブログです。

+++感想+++ 悠久のティアブレイド

 

世界観とか絵とかビズログやブログで見てて凄く気になってました。

カラマリ終えた後だったので、現実世界から離れた物語がとても楽しかったです!

熱血異能部の絵師さんなので、スチルの期待してましたが、期待以上に綺麗で素敵でした!

 

1人攻略するごとに、次へ次へと物語が続いて行き、1人1人の過去の話が開いて行き、となかなかシナリオが思ってた以上に素晴らしくて、ただのロボット物ではないと言う、意表を突かれて素晴らしかったです。

トゥルーエンドで真相にたどり着いた時は涙が止まりませんでした。

 

ロウのイヴへの想い、イヴ同様に3000年間1人でいたあの辛さ故に、イヴにたどり着く唯一の望みをアルカディアに託した、、、、そんなロウの想いがとても辛かったし、過去のイヴの辛さもとても哀しかったです。

そしてアルカディアの最後の言葉も意味深でしたしね。。。

 

主人公の今のイヴも、最初は何も知らなさすぎの能天気系かと思いきや、しっかり成長?して真実を受け入れて挑む果敢なコだったので、好感持てました。

 

今回の攻略順は、シュド→アタルヴァ→ヤジュル→ロウ→クレイドル→トゥルーエンド

私はこれで良かったかなって思いました。

 

初見はヤジュルcv近藤隆だったので、この方気になってまして、最初にやりたかったんですけどね、公式ではシュドからがオススメっぽかったので、シュドからにしてみました。

 

最終的にはクレイドルが良かったなって感じですかね。 普段、オトメイト作品で中の人萌えはしないのですがね、、、。

柿原氏があそこまでの台詞量ある乙女ゲーキャラは、今までなかったと思うので、色々な柿原氏を聞け、演技力が上がってて更に嬉しかったです。

 

集めたガラクタの鍵を開けるシステムや、トップのシステムとか、凝ってましたね♪ 

ロボット物好きな私はもっと戦闘系かと思ってたので、良い意味で裏切られ、でもクオリティが高かったので、正直変な駄作ロボット物じゃなくて良かったなって思いました。

ロボット物好きな人が作ったなぁってニヤニヤしてましたが、実際乙女ゲームなのであの位が良いですね(笑)